インパクト評価と価値創造経営 : SDGs・ESG時代におけるサステナブルな価値創造の好循環をめざして

書誌事項

インパクト評価と価値創造経営 : SDGs・ESG時代におけるサステナブルな価値創造の好循環をめざして

塚本一郎, 関正雄, 馬場英朗編著

第一法規, 2023.10

タイトル別名

Impact evaluation for value creating company

インパクト評価と価値創造経営 : SDGsESG時代におけるサステナブルな価値創造の好循環をめざして

タイトル読み

インパクト ヒョウカ ト カチ ソウゾウ ケイエイ : SDGs ESG ジダイ ニオケル サステナブルナ カチ ソウゾウ ノ コウジュンカン オ メザシテ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

企業・公共部門を問わず、財務価値に加え、ESG・サステナビリティ関連の環境・社会価値(インパクト)の創造と非財務情報開示を組み込んだ価値創造・価値共創型のガバナンスとマネジメントが期待されている。本書は価値創造経営の実現におけるインパクト評価活用の意義・課題・論点について、先行研究や最新事例も踏まえながら実践的に学べる一冊。『インパクト評価と社会イノベーション―SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか―』の続編。

目次

  • 第1部 サステナブルな価値創造経営への構造転換(サステナブルな価値創造と企業経営―トランスフォーメーションの担い手として;サステナブルな価値創造と金融システム―ESG投資を中心に;公共経営と価値共創パラダイム―NPMを超えて)
  • 第2部 価値創造経営とインパクト評価(気候変動リスクと企業の情報開示―インパクト投資を通じた投資家の取組み;企業の非財務価値評価とインパクト評価―外部性の経済評価;公共部門とインパクト評価―経済評価を中心に;公民連携における社会価値・インパクト評価―主観的ウェルビーイング指標等の活用可能性;企業会計と社会的インパクト―インパクト加重会計の可能性)
  • 第3部 インパクト評価活用編(ケーススタディ(1)ソーシャルビジネスカンパニーをめざす不動産総合デベロッパーの事業分野別SROI評価;ケーススタディ(2)まちづくり領域におけるインパクト・ボンド(UDIB)構想とインパクト評価―国土交通省の取組みを例に)

「BOOKデータベース」 より

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