CBDの科学 : 大麻由来成分の最新エビデンス
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CBDの科学 : 大麻由来成分の最新エビデンス
築地書館, 2023.11
- タイトル別名
-
CBD: what does the science say?
- タイトル読み
-
CBD ノ カガク : タイマ ユライ セイブン ノ サイシン エビデンス
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注記
監訳: 日本臨床カンナビノイド学会
原著 (The MIT Press, c2022) の邦訳
参考文献: p209
内容説明・目次
内容説明
大麻草およびヘンプから採れる陶酔作用を持たない化合物、CBD(カンナビジオール)。本書では、てんかん、がん、悪心、疼痛、不安、PTSD、うつ病、睡眠障害、精神症、依存症の治療におけるCBDの有効性に関する最新の情報を、大麻研究の第一者である3人の研究者がレビューし、前臨床研究とヒトを対象とした臨床研究の両方から得られた知見を解説する。
目次
- はじめに
- 化学的および薬理学的特徴
- CBDとTHCの相互作用
- てんかん
- 神経保護、組織保護、がん
- 悪心、嘔吐、食欲
- 痛みと炎症
- 不安
- PTSD、うつ病、睡眠
- 精神症(サイコーシス)と統合失調症
- 依存症
- 結論
「BOOKデータベース」 より