北支宣撫官 : 日中戦争の残響

著者

    • 太田, 出 オオタ, イズル

書誌事項

北支宣撫官 : 日中戦争の残響

太田出著

えにし書房, 2023.10

タイトル読み

ホクシ センブカン : ニッチュウ センソウ ノ ザンキョウ

並立書誌 全1

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注記

文献:p281〜282 主要人物関連年表:p287〜290

内容説明・目次

内容説明

宣撫官―“武器なき戦士”の実像に迫る!遺族たちへのインタビュー、新発見の資料から忘れられつつある記憶と記録を後世に遺す労作。

目次

  • プロローグ 帰ってきた宣撫官 笠実
  • 第1章 宣撫廟(国際霊廟)
  • 第2章 宣撫官 笠実
  • 第3章 宣撫班総班長 八木沼丈夫
  • 第4章 中国人宣撫官 陳一徳と宣撫工作
  • 第5章 山西顧問補佐 城野宏と山西残留
  • 第6章 「戦争」を生きつづける戦後日本社会
  • エピローグ あの時代に生きた夫へ、父へ、祖父へ

「BOOKデータベース」 より

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