エコノミック・ヒットマンの世界侵略 : 米中の覇権が交錯するグローバル経済のダークサイド

書誌事項

エコノミック・ヒットマンの世界侵略 : 米中の覇権が交錯するグローバル経済のダークサイド

ジョン・パーキンス著 ; 権田敦司訳

二見書房, 2023.11

タイトル別名

Confessions of an economic hit man

エコノミックヒットマンの世界侵略 : 米中の覇権が交錯するグローバル経済のダークサイド

タイトル読み

エコノミック・ヒットマン ノ セカイ シンリャク : ベイチュウ ノ ハケン ガ コウサク スル グローバル ケイザイ ノ ダーク サイド

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注記

原タイトル:Confessions of an economic hit man 原著第3版の翻訳

ジョン・パーキンス略歴年表: p458-460

内容説明・目次

内容説明

「エコノミック・ヒットマン」とは、表向きはコンサルティング会社など企業の社員として働きながら、実際にはアメリカ資本の手先となって、途上国の指導者たちを罠にはめ、天然資源や巨大利権を強奪する「工作員」のことである。相手が、彼らの「非暴力的な手段(利権や賄賂)」に屈しない場合は、「ジャッカル」つまり「本物の殺し屋」たちの出番となる―。

目次

  • 序章 中国によるEHM戦略の第三次興隆
  • 第1部 未来への警鐘
  • 第2部 1963年‐1971年
  • 第3部 1971年‐1975年
  • 第4部 1975年‐1981年
  • 第5部 1981年‐2004年
  • 第6部 2004年‐2016年
  • 第7部 中国の新EHM戦略
  • 結論 EHM戦略と決別するために一人ひとりができること

「BOOKデータベース」 より

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