茶書研究
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茶書研究
茶書研究会, 2023.9 , 宮帯出版社(発売)
- 第12号
- タイトル読み
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チャショ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
家康の遺品「駿府御分物」の紀州徳川家に関する新史料(矢野環)、秀忠・家光等の御成(原史彦)、高山右近の茶の湯(中村修也)、秀吉の肥前名護屋城の茶室、玄々斎宗室の側近による記録『雑記集』の翻刻、新刊紹介(筒井紘一・依田徹・廣田吉崇・八尾嘉男ほか)を多数収録。
目次
- 史料『雑記集』(翻刻)八尾嘉男(監修)筒井紘一
- 解題にかえて「ある玄々斎高弟による明治初年の日記『雑記集』の紹介」八尾嘉男
- 寄稿「徳川将軍の御成」原史彦
- 論文「高山右近の茶の湯」中村修也
- 研究ノート(「『今井宗久茶湯書抜』下巻 異本の出現―『古織書茶之湯留』について―」宮脇真彦;「伊予西条松平家の御分物・御護物」矢野環;「豊臣秀吉の竹茶室」依田徹)
- 新刊紹介(熊倉功夫解題『石州流大口樵翁茶書』筒井紘一;宮下玄覇編『徳川将軍家・御三家・御三卿 旧蔵品総覧』矢野環 ほか)
「BOOKデータベース」 より