自由が丘画廊ものがたり : 戦後前衛美術と画商・実川暢宏
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自由が丘画廊ものがたり : 戦後前衛美術と画商・実川暢宏
平凡社, 2023.10
- タイトル別名
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Jiyugaoka gallery
自由が丘画廊ものがたり : 戦後前衛美術と画商実川暢宏
- タイトル読み
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ジユウガオカ ガロウ モノガタリ : センゴ ゼンエイ ビジュツ ト ガショウ ジツカワ ノブヒロ
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注記
自由が丘画廊展覧会記録: p278-279
内容説明・目次
内容説明
アーティストたちが次々と自由な表現を試みた日本の前衛美術運動。その渦中に身をおき、「自由が丘画廊」という舞台で、とびきりの知的冒険を楽しんだ画商がいた―。伝説のギャラリスト・実川暢宏の回想を軸に、アーティスト、ギャラリスト、そしてコレクターたちの青春群像を生き生きと描き出す。
目次
- プロローグ 李禹煥の画室にて
- 1 伊豆に疎開していたピカソの絵
- 2 一九五〇年代、岡本太郎がヒーローだった
- 3 現代美術を広めた先人たち
- 4 画商への入口
- 5 新星と先駆者
- 6 欧州の画商たち
- 7 画商とコレクター
- 8 集められた絵、集まった人々
- 9 画商という商売は、麻薬みたいなもの
- エピローグ 都心の隠れ家に遊ぶ
「BOOKデータベース」 より