藤井聡太の名言 : 勝利を必ずつかむ思考法

Author(s)

    • 桑原, 晃弥 クワバラ, テルヤ

Bibliographic Information

藤井聡太の名言 : 勝利を必ずつかむ思考法

桑原晃弥著

ぱる出版, 2023.11

Title Transcription

フジイ ソウタ ノ メイゲン : ショウリ オ カナラズ ツカム シコウホウ

Available at  / 7 libraries

Note

文献:p190〜191

Description and Table of Contents

Description

本書は藤井聡太の、「プロ棋士になるまでに何を考えていたのか」「プロ棋士としてどんな思いで勝負に臨んでいるのか」「将棋の未来をどう思い描いているのか」などを、本人が発した言葉やエピソードを元にしてまとめました。

Table of Contents

  • 第1章 藤井聡太の夢のかなえ方(勝つ楽しさをスタート段階で味わえたのが、モチベーションにつながってよかったのかもしれません。;自分が将棋が好きでたまらないこと、自分にとって大切なものだということを、家族が認めて応援してくれていて、そういう環境は大きかった。 ほか)
  • 第2章 藤井聡太「最強の棋士」を目指して(記録はそれほど意識していませんでしたが、中学生棋士の名に傷をつけないようにという思いはありました。;棋士になるためには、悔しさを態度に出すよりも、しっかり対局を振り返って次につなげることの方が大事だと気付きました。 ほか)
  • 第3章 藤井聡太の描く未来(ピークの年齢で言うと、20代半ばくらいかなという思いはあるので、僕もそこに自分のピークを持っていきたいと思っています。;自分の目標というのは、相対的なものではなく、基本的に絶対的なものなんです。 ほか)
  • 第4章 藤井聡太はAIとこう付き合う((ソフトの活用は)一つ間違えれば、思考そのものをソフトに委ねて、自ら考えることを放棄することになりかねない。;ソフトが大変強いことは言うまでもないことですけど、部分的には人間の方が深く読める局面もあると個人的には考えていたので、それが現れたのかなと思います。 ほか)
  • 第5章 藤井聡太のプライベート(散歩に行った先から帰ってくるのが面倒なんです。最近は家の中で歩いています。;少しずつでも出来るようになればと。少しずつでも前進している感覚があると楽しいんです。 ほか)

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Details

  • NCID
    BD04557846
  • ISBN
    • 9784827214222
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    191p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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