自分で地域で手づくり防災術 : 土砂崩れ、洪水、地震に備える
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書誌事項
自分で地域で手づくり防災術 : 土砂崩れ、洪水、地震に備える
農山漁村文化協会, 2023.10
- タイトル別名
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自分で地域で手づくり防災術 : 土砂崩れ洪水地震に備える
- タイトル読み
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ジブン デ チイキ デ テズクリ ボウサイジュツ : ドシャクズレ、コウズイ、ジシン ニ ソナエル
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注記
雑誌『季刊地域』,『現代農業』に掲載された記事を再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
「手づくり防災術」とは、国や公共のインフラ(公助)に頼りすぎず、自給の力(自助)や地域の力(共助)で自然災害に備える工夫のこと。自然に逆らうのではなく、自然の力を生かしたり、回復させたりしながら災害を小さくする知恵や技が農村にはある。たとえば…スマホ充電、照明に大活躍のミニ太陽光発電、超簡単!ポリ袋調理で防災食をつくる、スコップと草刈り鎌で土砂崩れを防ぐ「大地の再生」、田んぼダム、土のうなど、小さい土木で治水対策、早期避難に役立つ手づくり防災マップ、など、自分たちでできる工夫を多数収録。人任せにしない防災・減災の実践集です。
目次
- 1 電気・トイレ・風呂・食べもの―自分でできる困りごと解決(電気;トイレ;風呂;食べ物)
- 2 裏山の土砂災害に備える(実践!大地の再生;崩れない裏山をつくる)
- 3 水路・ため池・川の水害に備える(田んぼ・ため池の貯水機能を活かす;土のうを使いこなす;先人の治水技術に学ぶ)
- 4 早期避難で生き抜く―みんなでつくる半径数百mの防災計画(防災マップをつくる・活かす;防災協定で備える)
「BOOKデータベース」 より