旅と理論の社会学講義

書誌事項

旅と理論の社会学講義

多田治著

公人の友社, 2023.10

タイトル読み

タビ ト リロン ノ シャカイガク コウギ

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注記

主な参考文献: p262-265

内容説明・目次

内容説明

講義スタイルでお届けする、全く新しいタイプの社会学のテキスト。旅と理論を軸に、11名の主要論者と各地の諸事例が驚きのつながりをみせ、明快な解説がパノラマ的に進行する5部11講。図・写真・用語解説も多数。社会学の初学者・学生・研究者・教員・読書家・地域実践家などに最適。

目次

  • 第1部 知識の社会学とマネジメント(知識社会と社会学;ドラッカー的マネジメント―知覚と時間の活用)
  • 第2章 開発と観光・イメージ(「南国楽園」の系譜学;巨大イベントと地域開発)
  • 第3部 長い歴史と象徴・交通(生きられた歴史と象徴世界;江戸時代スタディーズ―旅・移動で形成された初期近代;鉄道からみた近現代社会)
  • 第4部 社会の主観としての観光(マキァーネルの観光論―ツーリストとサイトシーイングの倫理;歴史を組み込む観光)
  • 第5部 アクターネットワーク理論の活用(社会的なものを組み直す―ラトゥールのアクターネットワーク理論;モビリティーズと複雑性―ジョン・アーリの仕事;社会の主観と社会の時間)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0456091X
  • ISBN
    • 9784875559009
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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