レニングラード攻防戦
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レニングラード攻防戦
(タツの本, . Ryu novels . 大日本帝国欧州激戦 / 高貫布士著||ダイニホン テイコク オウシュウ ゲキセン ; 4)
経済界, 2012.6
- タイトル読み
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レニングラード コウボウセン
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内容説明・目次
内容説明
大日本帝国は1939年勃発した欧州大戦に空母6隻と戦艦4隻を派遣。派欧艦隊は地中海方面の作戦終了後、ソ連北洋艦隊の根拠地ムルマンスクの孤立化に成功し、ムルマンスクは連合国軍の手に落ちた。東プロイセンでの爆発事件によりヒトラー総統をはじめ、国家元帥ゲーリングとSS長官ヒムラーが爆死する。ナチス党は崩壊し、新政権の首相代理には保守派の大物政治家アデナウアーが就いた。ヒトラー暗殺の背後にはドイツ国内のクーデター派とスターリンの存在があり、スターリンの命を受けた赤軍が大挙して独ソ国境線を越えた。アデナウアーは連合国と休戦協定を結び、英米日軍と共闘して赤軍の攻撃を撃退、さらにバルト海の制海権の奪取にも成功した…。書下ろし長編仮想戦史。
「BOOKデータベース」 より