アラン・バディウ、自らの哲学を語る

書誌事項

アラン・バディウ、自らの哲学を語る

アラン・バディウ著 ; 近藤和敬訳

水声社, 2023.10

タイトル別名

Alain Badiou

Alain Badiou par Alain Badiou

アランバディウ自らの哲学を語る

タイトル読み

アラン・バディウ、ミズカラ ノ テツガク オ カタル

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内容説明・目次

内容説明

バディウ哲学の総決算!存在と普遍性、諸世界と特異性、出来事と主体と諸真理、無限者と絶対者…。哲学との出会いから、哲学の条件とその役割について、そして主著三部作『存在と出来事』『諸世界の諸論理』『諸真理の“内在”』の核心まで、直截簡明に本人が語る!

目次

  • 第1部 出来事、真理、主体(哲学とはなにか;哲学の条件―科学、芸術、愛、政治;「真理の手続き」。いくつかのキー概念―存在と出来事、主体と忠実さ;哲学の歴史―プラトンからヴィトゲンシュタインへ;「世界を変えること」/「若者を堕落させること」;平等、普遍性、解放―コミュニズムの理念)
  • 第2部 数学と詩情のあいだの哲学
  • 第3部 存在論と数学(哲学とその諸条件;「状況」;いくつかの存在論;存在と出来事;諸世界の諸論理;諸真理の“内在”)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04571304
  • ISBN
    • 9784801007642
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    152p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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