息を吸うたび、希望を吐くように猫がつないだ命の物語
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息を吸うたび、希望を吐くように猫がつないだ命の物語
青土社, 2020.12
- タイトル別名
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息を吸うたび希望を吐くように猫がつないだ命の物語
- タイトル読み
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イキ オ スウ タビ キボウ オ ハク ヨウニ ネコ ガ ツナイダ イノチ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
飼い主に置き去りにされた猫。膀胱が麻痺した猫。生まれたばかりで何もできないまま、この世を去った猫…。それでも懸命に生きる猫たち。その姿はまるで、息を吸うたび、希望を吐くように。生きづらさを抱える夫婦と、それぞれに重荷を背負った猫の心あたたまるノンフィクション。
目次
- 第1章 生きてゆく命(どしゃぶりのSOS;うつら、うつら ほか)
- 第2章 しあわせの記憶(ほんのちょっと、長いうたたね;家族になる運命 ほか)
- 第3章 「ふつう」って何?(それでも「生きたい」;鈴、チリン、チリン ほか)
- 第4章 涙がかけた虹(誰にもしていない話;最後の子守唄 ほか)
- 猫のために、私たちにできること(野良の子猫をみかけたら、どうすればいい?;子猫を保護したら、どうしたらいい? ほか)
「BOOKデータベース」 より