ロシア・ウクライナ戦争 : 近景と遠景
著者
書誌事項
ロシア・ウクライナ戦争 : 近景と遠景
岩波書店, 2023.10
- タイトル別名
-
ロシアウクライナ戦争 : 近景と遠景
- タイトル読み
-
ロシア・ウクライナ センソウ : キンケイ ト エンケイ
大学図書館所蔵 全105件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p317-320
内容説明・目次
内容説明
「いま生きているから、攻撃かどうかなんてどうでもいい。死ぬときは死ぬよ」「どうして彼らは、わざわざこんなところまで来て、私たちの生活をぐちゃぐちゃにしたのかねえ」ロシア国境からわずか八〇〇メートルの最果ての村、首都キーウ、虐殺の地ブチャ、包囲された街、犠牲の爪痕―戦闘と日常が交差する銃後なきウクライナ。新聞社で欧州報道を長らく担当してきた記者が、現地で見た光景を記録するとともに、この戦争で問われた課題を、豊富な取材経験を元に遠距離から見つめ考察する必読書。
目次
- 序章 子どもたちが描く黒い絵
- 第1章 雪原の果てのロシア―ストリレチャ、ハルキウ
- 第2章 ジェノサイドの警告―リヴィウ
- 第3章 抵抗の街、虐殺の街―イルピン、ブチャ
- 第4章 「Z」と「V」―チェルニヒウ、ボロジャンカ
- 第5章 戦闘と平和のはざま―イワナフランカ
- 第6章 草の根の民主主義―ハイシン
- 第7章 銃後なき世界―ミコライウ、オデッサ
- 第8章 平和のみならず、正義を―サンマリノ、キーウ
- 終章 「侵攻」から「戦争」へ
「BOOKデータベース」 より