仕事に効く教養としての「世界史」
著者
書誌事項
仕事に効く教養としての「世界史」
(祥伝社文庫, [て3-2])
祥伝社, 2023.11
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- タイトル別名
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仕事に効く教養としての世界史
- タイトル読み
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シゴト ニ キク キョウヨウ トシテノ 「セカイシ」
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注記
平成28年10月、祥伝社より四六判で刊行されたものの文庫判
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p467-476
年表あり
内容説明・目次
内容説明
アフリカ、エジプト、ラテン・アメリカ、インド、ドイツ、イスラム諸国…複雑でわかりにくい地域の歴史も腹落ち!「21世紀の世界」を読み解くために。「現代の問題」がわかる世界史10の視点。
目次
- 第1章 激動の16世紀。世界史の流れはここから変わった―カール五世、新大陸への到達、宗教改革
- 第2章 イスラム世界が歩んできた道―21世紀のテロ問題を冷静に見つめるために
- 第3章 豊かな国インド―なぜ始皇帝もカエサルも登場しなかったのか
- 第4章 エジプトはいつも誰かに狙われていた―「世界の穀倉」をめぐる支配の歴史
- 第5章 日本文化に大きな影響を残した唐宋革命―平和はどのように築かれたか
- 第6章 ルネサンスは神の手から人間を取り戻す運動だった―里帰りの3つのルートとメディチ家
- 第7章 知られざるラテン・アメリカの歴史―スペインの支配、独立運動、キューバ危機
- 第8章 母なる大地アフリカの数奇な運命―暗転していく歴史と奴隷貿易
- 第9章 ドイツを統一したプロイセンと第一次世界大戦―フランク王国からヒトラー登場まで
- 第10章 21世紀の世界はどこへ向かうのか―超大国アメリカと世界の国々
「BOOKデータベース」 より