ラフマニノフ考 : チェロ奏者から見たその音楽像 : S.V.ラフマニノフ生誕150年記念

書誌事項

ラフマニノフ考 : チェロ奏者から見たその音楽像 : S.V.ラフマニノフ生誕150年記念

伊藤悠貴著

恵雅堂出版, 2023.11

タイトル読み

ラフマニノフ コウ : チェロ ソウシャ カラ ミタ ソノ オンガクゾウ

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注記

参考文献・参考音源: 巻末pi-iv

ラフマニノフ関連略年表: 巻末pv-vi

内容説明・目次

内容説明

S.V.ラフマニノフ生誕150年記念。ラフマニノフ研究に新たな地平を切り拓く、伊藤悠貴渾身の初著作!

目次

  • 第1章 歌曲―ラフマニノフ作品の特徴と象徴主義(器楽演奏のための編曲手引き;最初期の歌曲;初期の歌曲;中期の歌曲;後期の歌曲と象徴主義;最後の歌曲集;遺作/その他)
  • 第2章 合唱曲―ラフマニノフ芸術の“頂点”(器楽演奏のための編曲手引き;合唱交響曲『鐘』(作品35);二つの無伴奏宗教合唱曲)
  • 第3章 歌劇―器楽的抒情と後の作品への影響(器楽演奏のための編曲手引き;『アレコ』;二つの歌劇;『吝嗇の騎士』;『フランチェスカ・ダ・リミニ』)
  • 第4章 室内楽―『チェロとピアノのためのソナタ』へ(器楽演奏のための編曲手引き;チェロのための作品;室内楽作品;ヴァイオリンのための作品)

「BOOKデータベース」 より

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