道を歩けば、神話 : ベトナム・ラオスつながりの民族誌

書誌事項

道を歩けば、神話 : ベトナム・ラオスつながりの民族誌

樫永真佐夫著

左右社, 2023.11

タイトル別名

道を歩けば神話 : ベトナムラオスつながりの民族誌

タイトル読み

ミチ オ アルケバ シンワ : ベトナム ラオス ツナガリ ノ ミンゾクシ

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注記

参考文献: p296-299

年表: p300-305

内容説明・目次

内容説明

友人S氏に頼まれて、文化人類学者はベトナム・ラオス800キロの旅に出た。国家も民族もない、神話が現実の一部だった時代、そこに生きた懐かしき人々の記憶をたどって。

目次

  • 1 ハノイの日本人
  • 2 千年の都ハノイ
  • 3 ベトナム四千年の歴史
  • 4 「はじまり」のプロデュース
  • 5 天空のア・フウ少年
  • 6 行ったり来たり、精霊たち
  • 7 神話の里ナーノイ村
  • 8 ディエンビエンフーのウワサ話
  • 9 ひょうたんから人、人のワキにカメのうんち
  • 10 ゴム林とクワ畑
  • 11 声の文化を生きる

「BOOKデータベース」 より

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