言葉の風景、哲学のレンズ
Author(s)
Bibliographic Information
言葉の風景、哲学のレンズ
講談社, 2023.11
- Title Transcription
-
コトバ ノ フウケイ テツガク ノ レンズ
Related Bibliography 1 items
-
-
言葉の風景、哲学のレンズ / 三木那由他著
BD04630061
-
言葉の風景、哲学のレンズ / 三木那由他著
Available at / 3 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
言葉のコミュニケーションは、希望と切実さと複雑さに満ちている。「痛み」を伝える言葉、webの中の私の「言葉だけの場所」、「どういたしまして」の可愛さ、当事者視点からの語りかた、「からかい」が起きる場面、メタファーが見せてくれるもの、定義することへの懐疑、カミングアウトの意味とその先…。「紀伊國屋じんぶん大賞2023」第2位『言葉の展望台』著者が贈る最新哲学エッセイ!
Table of Contents
- 痛みを伝える
- 言葉だけの場所
- 「どういたしまして!」の正体
- 該当せず
- からかいの輪のなかで
- たった一言でこんなにもずるい
- 給料日だね!
- 言葉のフィールド
- カミングアウト
- ぐねぐねと進む
- 安全な場所―『作りたい女と食べたい女』
- 命題を背負う
- 一緒に生きていくために
by "BOOK database"