サルはさよならを言わない : 「共生」社会への視座

書誌事項

サルはさよならを言わない : 「共生」社会への視座

木村光伸著

樹林舎 , 人間社 (発売), 2023.10

タイトル読み

サル ワ サヨナラ オ イワナイ : キョウセイ シャカイ エノ シザ

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注記

参考文献: p261-270

内容説明・目次

目次

  • 第1部 生態観察から進化観の構築へ(自然のありようを考えて五〇年;サルから何を学ぶか;社会行動の初期個体発生;行動の社会化と共同性の発達;人間らしい教育の前提としての生物的な発達・学習)
  • 第2部 共生概念の再検討(多様な共生事態;人間社会の諸問題;ホエザルの集団構成と社会構造;霊長類の社会構造における多様性)
  • 第3部 人を考える総合的な視座(ヒトの中のサルとサルの中のヒト;人間らしさの生態的基礎;共生社会理念の自然科学的枠組み;共生社会はどこを目指すのか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04616355
  • ISBN
    • 9784911052020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋,名古屋
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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