コルチャクゲットー日記
著者
書誌事項
コルチャクゲットー日記
みすず書房, 2023.11
- タイトル別名
-
Pamiętnik
コルチャク : ゲットー日記
- タイトル読み
-
コルチャク ゲットー ニッキ
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注記
監訳: 田中壮泰, 菅原祥, 佐々木ボグナ
その他の共訳者: 細見和之, 大内隆一, 細谷徹, 佐伯彩
解説: 大澤亜里, 野村真理
p201に「本書の翻訳は『ゲットー日記およびゲットーで書かれたその他文書』(Janusz Korczak, Pamiętnik i inne pisma z getta, Warszawa, 2012)収録の『日記』第一部および第二部を底本とした。」とあり
内容説明・目次
内容説明
「子どもの権利」を訴えた教育者、医師、作家であり、1912年から孤児院「ドム・シェロト」の院長として独創的な教育実践を次々に編み出したヤヌシュ・コルチャクは、ナチ・ドイツ占領下でもワルシャワ・ゲットーで孤児院の運営を続け、200名近くの子どもと共に日々を生きた。本書はその最後の三か月、1942年5月から8月4日に刻まれた日記である。
目次
日記 一九四二年五月‐八月四日
「BOOKデータベース」 より