いのちの言の葉 : やまゆり園事件・植松聖死刑囚へ生きる意味を問い続けた60通

書誌事項

いのちの言の葉 : やまゆり園事件・植松聖死刑囚へ生きる意味を問い続けた60通

最首悟著

春秋社, 2023.11

タイトル別名

いのちの言の葉 : やまゆり園事件植松聖死刑囚へ生きる意味を問い続けた60通

タイトル読み

イノチ ノ コトノハ : ヤマユリエン ジケン・ウエマツ サトシ シケイシュウ エ イキル イミ オ トイツズケタ 60ツウ

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内容説明・目次

内容説明

東大闘争、水俣病告発、重度障害を持つ娘との生活…日本社会の歪と対峙してきた著者が、津久井やまゆり園事件の植松聖死刑囚へ送り続けたメッセージ。誰もが抱える内なる差別意識と偏見を乗り超えるために紡がれた60通の手紙。

目次

  • 優生思想
  • 心失者
  • 化け物
  • 心象が姿をあらわすとき
  • 不快感
  • 生命の糞
  • 同質療法と偽薬効果
  • ペンフィールドの脳実験
  • 月がおのれかおのれが月か
  • 「場」と「間」
  • 神と人間
  • 人間関係の基準
  • あなたとわたし
  • われ思うゆえにわれあり
  • 日はまた昇る
  • 風土
  • 手紙をもらって
  • 言語は本能
  • 同害報復
  • 公判を傍聴して〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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