俳諧雪まろけ 2巻
著者
書誌事項
俳諧雪まろけ 2巻
菊屋安兵衞 : 井筒屋荘兵衞, 天朙3 [1783]
- タイトル別名
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雪まろけ
雪丸け
雪丸
俳諧雪麻呂氣
- タイトル読み
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ハイカイ ユキマロゲ
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注記
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題簽の書名: 雪まろけ
[跋]中の書名: 雪丸け
小口書: 雪丸
[序]末に「安永四乙未 半化居士」あり
[跋]に「叔父曽良の反故の中より一とつの雪丸けを得てこれにまるめ附て見れは一冊となれり ... 姪周徳拜書 元文巳のとし孟冬」とあり
刊記に「天朙三癸卯正月吉日 書林 井筒屋荘兵衞 菊屋安兵衞」とあり
巻末に「菊英館藏板目録抜書(亰都書林 鹿野氏菊屋安兵衞)」2丁を付す
題簽による巻冊次表示: 乾(墨書), 坤
四周無辺無界8行
漢字平仮名交じり文
原2冊を1冊に合綴
表紙の「聴雨窓」蔵書票に「蘭更 句連 天明三」と墨書あり
印記: 「漣山人の」(巌谷小波(1870-1933)), 「齋間氏圖書記」, 「竹冷插架」(角田竹冷(1857-1919))
虫損あり