人類と文明のゆくえ : 危機に挑戦する比較文明学
著者
書誌事項
人類と文明のゆくえ : 危機に挑戦する比較文明学
東海教育研究所, 2023.10
- タイトル別名
-
For the future of humankind and civilizations : challenge of comparative study of civilizations
- タイトル読み
-
ジンルイ ト ブンメイ ノ ユクエ : キキ ニ チョウセン スル ヒカク ブンメイガク
大学図書館所蔵 全22件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
英文タイトルは標題紙裏による
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 日本とアジアを読み解く(群島文明の生命感覚;古代ユーラシア文化の日本への影響―“火”の回路から“水”の循環へ;文明移転における日本文明の形成の研究―憲法という翻訳語の定着過程の検討を通じて;「宗教」から読み解く日本文化の可能性;ビッグヒストーリーを超える、賀川豊彦の共有文明構想―『宇宙の目的』とコオペラティブ(協同的営み);中国古代史の再考―古代遼河流域玉文化を読み解く;桑原隲蔵考)
- 第2部 現代を問う(なぜ日本では脱コロナが進まないのか―子どもと若者の問題から見る「日本の没落」の文明論的試論;グローバル世界秩序の根底にあるローカル特性の意義―解釈学的哲学の立場から ほか)
- 第3部 文明の再構築に向けて(日本文明の可能性―安定大陸型文明の限界を超える変動帯型文明;人新世における「生」の概念について;共存可能な文明の条件は何か;まなざしの転換へむけて―人類が生態系の一部としての存在であることの意味を問う;儚き生と時の再構築―あらかじめプログラムされていることからの自由、その方法へ)
- 第4部 比較文明学の四〇年(比較文明学会の歩み;支部と研究会の歩み;多様な研究)
「BOOKデータベース」 より