有磯海
著者
書誌事項
有磯海
[出版者不明], 元禄8 [1695] 巻末
- タイトル別名
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有砥
ありそ海集
有そ海
- タイトル読み
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アリソウミ
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注記
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版心に「有砥上」とあり
序末に「年を經て浪化風人の吟鬚を此道に撚られしより ... 穂を拾ひ葉をあつめて終に此集の根さしとはなりぬこの頃洛の去来をしてあらましを記せん事を蒙る ... 懶窩埜衲丈艸謾書」とあり
大尾に「ありそ海集撰たまひける時入句とも書あつめまいらせけるにそへて祝ス 鷲の子や野分にふとる有そ海 去来」と挙句あり
巻末に「元禄八乙亥歳花老上旬 正竹書焉」とあり
四周無辺無界8行注文双行
『浪化集』の上
表紙の「聴雨窓」蔵書票に「浪化 句 元禄八」と墨書あり
印記: 「竹冷」, 「珍」, 「竹冷插架」(角田竹冷(1857-1919))
虫損あり