中世「村」の登場 : 加賀国倉月荘と地域社会

著者

    • 若林, 陵一 ワカバヤシ, リョウイチ

書誌事項

中世「村」の登場 : 加賀国倉月荘と地域社会

若林陵一著

桂書房, 2023.10

タイトル読み

チュウセイ ムラ ノ トウジョウ : カガコク クラツキノショウ ト チイキ シャカイ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 第1部 倉月荘の「村」成立と領有状況(倉月荘における領有状況の錯綜と在地社会;室町・戦国期倉月荘の「村」々と在地社会;倉月荘から近世の「村」へ;加賀国得橋郷の村々と中世社会;倉月荘の「村」と本願寺勢力・一向一揆;倉月荘の境界周辺荘園と「村」)
  • 第2部 中世後期の「村」社会と郡・庄―倉月荘と近隣・他の荘園村落(中世後期の村落間相論にみる村社会と枠組;加賀国倉月荘・越中国般若野荘にみえる村と社会の枠組;越中国般若野荘における社会の枠組;能登国町野荘をめぐる郡と地域;中世後期倉月荘における「村」と領主・「郡」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0465163X
  • ISBN
    • 9784866271415
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    富山
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    21cm
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