森羅万象 : 我々はどこから来て、どこへ行くのか
著者
書誌事項
森羅万象 : 我々はどこから来て、どこへ行くのか
扶桑社, 2023.11
- タイトル別名
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all things in the universe
森羅万象 : 我々はどこから来てどこへ行くのか
- タイトル読み
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シンラ バンショウ : ワレワレ ワ ドコカラ キテ ドコ エ イクノカ
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内容説明・目次
内容説明
生きものの数だけ、不思議がある。生命の謎を追究する科学エンタテインメント。
目次
- 1 “いのち”とは何か?―「動的平衡」でみる生命の流転(いのちってなんですか?;生命は“時計”;生命は左利き;リュウグウの砂;ヒト、その心臓の不思議;生命は利己的ではなく利他的;生成AI VS 人間)
- 2 人間の知らない“生物の美しき多様性”(蝶、その美しき“メタモルフォーゼ”;自然が作り出す“色のフシギ”;アリとキリギリス異聞;生き物の「持ち家派VS賃貸派」;ヘビ逃走事件に思う;ドクトル福岡の“ガラパゴス航海記”;匂いの秘密;謎の深海古代魚;“みなしごハッチ”の真実)
- 3 DNA研究は新たなステージへ―人類の起源を巡る旅(遺伝子編集技術の新たなステージ;ノーベル賞に込められたメッセージ;発想のありか;ノーベル賞予想はずれる;細胞に学ぶ人生の意味)
- 4 フクオカ少年と未知の世界への扉(顕微鏡の先に広がる新しい世界;科学を推し進めた、偉大なる“素人力”;“科学で糧を得る”その遠く長い道のり;古書街の思い出;福岡伸一版『新ドリトル先生』!?;光の画家・フェルメールとの出会い;未来の“センス・オブ・ワンダー”)
「BOOKデータベース」 より