野生のしっそう : 障害、兄、そして人類学とともに
著者
書誌事項
野生のしっそう : 障害、兄、そして人類学とともに
ミシマ社, 2023.11
- タイトル別名
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野生のしっそう : 障害兄そして人類学とともに
- タイトル読み
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ヤセイ ノ シッソウ : ショウガイ アニ ソシテ ジンルイガク ト トモニ
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注記
「みんなのミシマガジン」(2021年6月-2023年3月)に掲載されたものを加筆・修正のうえ、再構成したもの
参考文献: p295-298
内容説明・目次
内容説明
この本は、兄とわたしをめぐる物語である。有事においては歯牙にもかけられない、平時においても世界を変える力などないと思われている存在の中にこそ、ささやかで強靭な力が潜んでいるのではないかということが、この物語を書きながらわたしが意識を強めたことである。
目次
- 第1章 沈黙と声(たたかわないこと、しっそうすること;三月下旬 午前二時半に走り出す;現代の野蛮人・カタリナの構え;黙禱と叫び1;黙禱と叫び2)
- 第2章 蜜柑のはしり(ズレと折り合い;いくつかの死と;いくつもの死と;対面とリモート;夏みかんのしっそう;贈与のレッスン)
- 第3章 世界を撹乱する、世界を構築する(ボランティアのはじまり;満月とブルーインパルス、あるいはわたしたちのマツリについて;路線図の撹乱1;路線図の撹乱2;トレイン、トレイン)
- 第4章 急ぎすぎた抱擁(父とヤギさん;眠る父;転倒の先;失踪/疾走;旋回としっそう;燕の神話)
- 最終章 春と修羅(物語の終わりに)
「BOOKデータベース」 より