ヴラジーミル・プーチン : KGBが生んだ怪物の黒い履歴書

書誌事項

ヴラジーミル・プーチン : KGBが生んだ怪物の黒い履歴書

ガリア・アッケルマン, ステファヌ・クルトワ編 ; 太田佐絵子訳

原書房, 2023.12

タイトル別名

Le livre noir de Vladimir Poutine

ヴラジーミルプーチン : KGBが生んだ怪物の黒い履歴書

タイトル読み

ヴラジーミル・プーチン : KGB ガ ウンダ カイブツ ノ クロイ リレキショ

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注記

原著(Paris : R. Laffont, c2022)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

有害な政策は、KGBで編み出された。ロシアは、プーチンの22年間で有害な大国に変貌し、ロシアが輸出するのは恐怖だけになっている。

目次

  • 第1部 予言された独裁の年代記(ヴラジーミル・プーチン、ホモ・ソヴィエティクス;KGBがふたたび権力の座につく;ヴラジーミル・プーチンの積極的な過去への逃避;ヴラジーミル・プーチン―かつてのチェキスト、いまだにチェキスト;ホモ・ポスト=ソヴィエティクス―プーチンのもとでの魂のエンジニアリング)
  • 第2部 不安定化と侵略の政策(プーチン支配下のチェチェン;プーチンとジョージア―主権の否認;意識の軍事化、戦争への準備;プーチン、「ハイブリッド戦争」と西側諸国の動揺;プーチンと周辺地域の攻撃;プーチンとウクライナの強迫観念;ヴラジーミル・プーチンと情報機関のウクライナでの大失態;プーチンの外交政策の柱―買収、脅迫、恐喝;西側諸国でのヴラジーミル・プーチンのネットワークとその手段)

「BOOKデータベース」 より

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