アグネス・マーチンの絵画における抽象表現と精神性 : 感性の発達と生の意識を中心に
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書誌事項
アグネス・マーチンの絵画における抽象表現と精神性 : 感性の発達と生の意識を中心に
風間書房, 2023.11
- タイトル別名
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アグネスマーチンの絵画における抽象表現と精神性 : 感性の発達と生の意識を中心に
- タイトル読み
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アグネス・マーチン ノ カイガ ニオケル チュウショウ ヒョウゲン ト セイシンセイ : カンセイ ノ ハッタツ ト セイ ノ イシキ オ チュウシン ニ
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注記
資料アグネス・マーチン略年譜: p131-135
引用・参考文献: p137-140
piに「本書は、2008年に発表した博士学位論文を加筆修正し出版するもの」とあり
内容説明・目次
目次
- 第1章 アグネス・マーチンの藝術活動とその軌跡(アグネス・マーチンの藝術活動;日本及び欧米での研究;先行研究における成果と課題)
- 第2章 グリッド絵画と感情のイメージ(ミニマリズム(ミニマル・アート)の動向;グリッド絵画における非関係的方法とイメージの内部空間;抽象化への志向―観念主義と感情のイメージ)
- 第3章 藝術の機能と抽象表現(ストライプの絵画と感情のイメージ;抽象表現における美と感情の応答;抽象表現における感性の発達)
- 第4章 アグネス・マーチンの藝術と精神性(絵画の背後にある思想;自然観について;藝術と生の意識)
「BOOKデータベース」 より