不作為犯論の諸相
著者
書誌事項
不作為犯論の諸相
成文堂, 2023.10
- タイトル別名
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Die verschiedene Aspekte der Lehre von den Unterlassungsdelikte
- タイトル読み
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フサクイハンロン ノ ショソウ
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注記
文献あり
著者「日高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
目次
- 第1部 論説(刑法解釈論と不真正不作為犯;刑法における行為論の意味;不作為犯;遺棄罪の問題点;ひき逃げの罪責をめぐる問題点;児童虐待と不作為犯;管理・監督過失ち不作為犯論)
- 第2部 判例研究(不作為犯の判例;補遺 最近の判例の動向)
- 第3部 法の基礎にあるもの(法の適用と解釈;刑事判例研究の意義と方法;日本人の人権意識;日本の法学教育について)
「BOOKデータベース」 より