フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た

書誌事項

フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た

シュミット村木眞寿美著

音楽之友社, 2023.11

タイトル読み

フルトヴェングラー ガ イワクラ トモミ オ ツレテ キタ

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注記

参考文献: p341-351

内容説明・目次

内容説明

岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる道を辿り、岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。

目次

  • 前奏曲(ミュンヘン「英国庭園」、二〇一五年の夏;岩倉具視、皇妃エリーザベトと会食;岩倉具視と幻のアンパン・サークル;具一さんが書かなかった遺書)
  • 1 村上源氏の名を汚すなかれ(岩倉具視を探す;堀河康親の二男、岩倉家の養子になる ほか)
  • 2 右大臣様(明治維新のサウンドスケープ;東京奠都ミュージカル ほか)
  • 3 文明開化と西洋音楽の曙(鹿鳴館のダンスの教師はドイツの獣医だった;国策としての音楽 ほか)
  • 4 岩倉家と行く明治・大正・昭和(桜子(1886‐1985);二つの結婚式と一つのお葬式 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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