3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド : インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える

著者

    • 野村, 浩司 ノムラ, コウジ
    • 松浦, 修治 マツウラ, シュウジ

書誌事項

3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド : インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える

野村浩司, 松浦修治著

翔泳社, 2023.9

タイトル別名

Troubleshooting management

タイトル読み

3カゲツ デ カイゼン システム ショウガイ タイオウ ジッセン ガイド : インシデント ノ アライダシ カラ ショウガイ クンレン マデ カイハツ チーム ト ユーザー キギョウ ノ キョウドウ デ ゲンバ オ カエル

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注記

文献: p216〜220

内容説明・目次

内容説明

本来、システム障害をゼロにできるのが理想ですが、現実はそうはいきません。いざ障害が起きると対処に追われ、「ちゃんと体制を整えておかないと」という話になるものの、結局、目の前のことが優先され、障害対応の改善は後回しに―。本書では、起きてしまったシステム障害でエンドユーザーを困らせないために、対応プロセスを最短で改善するための方法をお伝えします。「アラートが多すぎる」「対応できる人が限られている」「障害時のコミュニケーション方針があいまい」といった課題をつぶしていき、障害訓練を行うところまで徹底解説します。

目次

  • 第1週 アラート・問い合わせの洗い出し
  • 第2週 アラート・問い合わせの分類
  • 第3週 「対処不要」なアラート・問い合わせの特定と処置
  • 第4週 「定型」的なアラート・問い合わせの特定と処置
  • 第5週 システム障害発生時のアクション定義
  • 第6週 アクション決定への判断情報と基準の定義
  • 第7週 アクション実行の役割と権限の定義
  • 第8週 頻出アクション・判断情報と基準の効率化
  • 第9週 大規模障害の定義とエスカレーション
  • 第10週 大規模障害時の体制構築
  • 第11週 コミュニケーションルールの制定
  • 第12週 システム障害対応訓練と振り返り

「BOOKデータベース」 より

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