目白三平駅弁物語
著者
書誌事項
目白三平駅弁物語
(旺文社文庫)
旺文社, 1987.5
- タイトル別名
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駅弁物語 : 目白三平
- タイトル読み
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メジロ サンペイ エキベン モノガタリ
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目白三平駅弁物語
1987
限定公開 -
目白三平駅弁物語
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内容説明・目次
内容説明
目白三平こと、元国鉄職員の著者が、全国の“汽車・駅弁ファン”におくる旅と食べものエッセイ集。天皇陛下と駅弁のエピソードや、卒業論文に駅弁の研究を選んだ女子大生の活躍、また“目の中を汽車が通っても痛くない”ほどの鉄道マニアだった内田百〓先生の奇行録など話題が満載。巻末に最新版「全国駅弁一覧」を一挙掲載。
目次
- 駅弁物語(変わった老人;駅弁愛好家たち;土びんと駅弁;娘さんの駅弁論文)
- 旅先の変わった話(年の功より亀の甲;出羽三山あえぎ旅;私好みの海甘くすっぱい旅の恥)
- 旅先の食べもの(鯨ようかんを平らげる;信州信濃の新そばよりも;湯の山温泉の雉子料理)
- 旅先で一言(結城紬を織る里;女心の残り火;こけしと天狗の湯)
- 百〓先生と汽車(ライスカレーで耳が動く;浴衣に靴で北海道へ;いよいよ「阿房列車」出発)
- おかしなおかしな鯨の国際会議(ベトナムから鯨が出た;鯨が人間をあわれむ時)
- 21世紀の駅弁「鯨弁当」(鯨は日本の国民食;鯨の食卓史;日本は食糧資源小国;鯨は世界を救う)
「BOOKデータベース」 より