融合分野としての少年法
著者
書誌事項
融合分野としての少年法
成文堂, 2023.11
- タイトル別名
-
融合分野としての少年法
- タイトル読み
-
ユウゴウ ブンヤ トシテノ ショウネン ホウ
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 融合、協働、連携の意義と課題
- 少年法の社会性と協働・連携
- 青少年問題言説の様態―『青少年問題』と矯正図書館論文データベースを手がかりに
- 子ども法制における少年法改正問題―教育福祉研究と甦育論
- 非行の防止と地域社会―「非行」概念を乗り越えて
- 少年被疑者の捜査と弁護人の役割―少年被疑者の取調べを中心に
- 少年の成長・発達に寄り添う協働、連携、その一端を支える家裁調査官の活動
- フランス少年司法保護局における多機関連携
- 少年の附添人活動―社会資源との連携による少年支援の実践例から
- 少年司法における少年の参加・再訪
- 保護観察対象少年のための立ち直り支援と多機関連携
- 児童自立支援施設―ウイズとまなざしと繋がりと
- 少年院処遇の現場から考える健全育成理念について
- 非行少年の「生き直し」のために―信頼関係を基礎とした連携
- 保護処分と刑事処分の境目を考える―家庭裁判所実務の動向
- ドイツ少年参審制度における市民との協働
「BOOKデータベース」 より