キツネを飼いならす : 知られざる生物学者と驚くべき家畜化実験の物語

書誌事項

キツネを飼いならす : 知られざる生物学者と驚くべき家畜化実験の物語

リー・アラン・ダガトキン, リュドミラ・トルート著 ; 高里ひろ訳

青土社, 2023.12

タイトル別名

How to tame a fox (and build a dog) : visionary scientists and a siberian tale of jump-started evolution

タイトル読み

キツネ オ カイ ナラス : シラレザル セイブツ ガクシャ ト オドロク ベキ カチクカ ジッケン ノ モノガタリ

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注記

著者のうち一人の Ludmila, Trut は標題紙にはこの通り表記されているが、奥付やインターネット等の情報では Lyudmila, Trut となっているので、ALはそちらを優先した

カラー口絵あり

註: p225-235

内容説明・目次

内容説明

極寒の地シベリアで行われたキツネの家畜化実験。登場人物は科学者と愛らしいキツネとその世話係。そして実験の詳細、政治的陰謀、避けられた悲劇と避けられなかった悲劇…。その全貌がいま明らかになる。

目次

  • 序論 なぜキツネはイヌのようになれないのか?
  • 1 大胆なアイディア
  • 2 もう火を吐くドラゴンはいない
  • 3 アンバーの尾
  • 4 夢
  • 5 幸せな家族
  • 6 繊細な相互作用
  • 7 言葉とその意味
  • 8 SOS
  • 9 キツネのように賢く
  • 10 遺伝子の激変

「BOOKデータベース」 より

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