私が50歳なら、こう増やす! : 投資のプロが明かす
著者
書誌事項
私が50歳なら、こう増やす! : 投資のプロが明かす
(幻冬舎新書, 709,
幻冬舎, 2023.11
- タイトル別名
-
私が50歳ならこう増やす : 投資のプロが明かす
- タイトル読み
-
ワタクシ ガ 50サイ ナラ、コウ フヤス! : トウシ ノ プロ ガ アカス
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号「あ-22-1」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「50代で投資を始めるのは遅いのではないか」と思っている人が多いようだが今ほど低コストで良質な金融商品が揃ったことはなく、「生活に余裕の出てくる50代こそチャンス」と著者はいう。だが実際に始めようと思っても、どれくらいの額を、どれくらいの期間で運用すべきか迷う人もいるだろう。そこで本書では、著者が自らを「50歳の投資未経験者」と想定して、いかなるマインドセットで、何にどう投資するかを具体的に開陳。何もしなければ現預金の価値が減るというインフレ時代に、余裕のある老後を迎えるための知恵を凝縮した一冊。
目次
- 序章 「現金か預金」しか持っていない人は、危ない!(物価が年3%上がれば、20年でお金の価値は半分になる;物価上昇が続くこれだけの理由 ほか)
- 第1章 50歳で「お金を増やす」とき、まず知っておくべきこと(FXは「投資」ではなく「投機」;株式投資は「やり方」と「投資額」しだいだが… ほか)
- 第2章 いまからでも遅くない!50代にとって「投信」が最強なワケ(「リスクがある」とは「価格のブレがある」ということ;リスクを抑える投資法がある! ほか)
- 第3章 50代が、新NISAを絶対に利用すべき理由(資産運用では「非課税」メリットを最大限活かす;投資の非課税制度は「確定拠出年金」と「NISA」 ほか)
- 第4章 私が50歳なら、こう増やす!(積み立てるべきは株式ファンド;世界経済の成長を、自分のものにできる ほか)
「BOOKデータベース」 より