国内的メカニズム/関連メカニズム

書誌事項

国内的メカニズム/関連メカニズム

申惠丰編集

(新国際人権法講座, 第5巻)

信山社, 2023.11

タイトル別名

Domestic mechanism and other areas related to international human rights law

国際人権法学会創立30周年記念

Essays in commemoration of the 30th anniversary of the International Human Rights Law Association

国内的メカニズム関連メカニズム

タイトル読み

コクナイテキ メカニズム カンレン メカニズム

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内容説明・目次

内容説明

激動の世界における人権規範の実相・実施を分析。有機的・統合的な人権秩序形成への学問的到達点。

目次

  • 1 国内における国際人権法の実施(国際条約と国内法―女性に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(CEDAW)を素材に;日本の司法における国際人権法の解釈・適用の現状と課題―国内的効力と自動執行性・直接適用可能性に関する近年の事例検討;日本のヘイトクラム対応における国際人権法の解釈・適用の現状と課題―実務家の視点から;ドイツ連邦憲法裁判所による欧州人権・基本権保障の実施;国際人権のフランス法上の位置づけと憲法―第2次大戦後〜1970年代 ほか)
  • 2 関連組織(国際人権法の実施メカニズムとしての国際的刑事裁判機関;混合裁判所の活動と成果及び課題)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04771642
  • ISBN
    • 9784797228656
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 268p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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