児童精神科医という仕事 : ラウンドテーブルトーク : 臨床の過去・現在、そして明日を語る

書誌事項

児童精神科医という仕事 : ラウンドテーブルトーク : 臨床の過去・現在、そして明日を語る

岩垂喜貴編著 ; 小平雅基, 渡部京太, 齊藤万比古著

金剛出版, 2023.11

タイトル別名

ラウンドテーブルトーク児童精神科医という仕事 : 臨床の過去現在そして明日を語る

タイトル読み

ジドウ セイシンカイ トイウ シゴト : ラウンド テーブル トーク : リンショウ ノ カコ・ゲンザイ、ソシテ アス オ カタル

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

心に深い傷を負う子ども。心の育ちを支援されずにきた子ども。児童精神科医は、どうかかわってきたのか。4人の医師が、模索し実践してきた臨床の道のりを語る。

目次

  • 第1部 トークセッション/児童精神科入院治療について(児童精神科を志した経緯;児童精神科入院治療の草創期;児童精神科入院治療で経験してきたもの;児童精神科入院治療の魅力;わが国の児童精神科入院治療の強みと弱み;治療の危機を乗り越えるために大事なこと;児童精神科入院治療とメンタライゼーション;児童精神科医としての三つの心構え)
  • 第2部 四人の児童精神科医によるラウンドテーブルトーク(児童精神科医療の実際;児童精神科における治療;児童精神科医とは何か?;ラウンドテーブルトークを終えて)

「BOOKデータベース」 より

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