もし友だちがロボットだったら? : 哲学する教室のつくりかた : 30の授業プラン

Bibliographic Information

もし友だちがロボットだったら? : 哲学する教室のつくりかた : 30の授業プラン

ピーター・ウォーリー著 ; 永井玲衣 [ほか] 訳

晶文社, 2023.11

Other Title

The if machine : 30 lesson plans for teaching philosophy

Title Transcription

モシ トモダチ ガ ロボット ダッタラ? : テツガク スル キョウシツ ノ ツクリカタ : 30 ノ ジュギョウ プラン

Available at  / 65 libraries

Note

その他の訳者: 小川泰治, 古賀裕也, 後藤美乃理, 田中理紗, 得居千照, 西山渓, 堀越耀介

原書第2版の翻訳

参考文献: p355-357

Description and Table of Contents

Description

考える・伝える・聞く能力を育むとして、近年注目を集めている“哲学の授業”。哲学のすばらしい点は、まったく知識がなくても誰でも議論に入れること。大人がアシストすることで、子どもたちは哲学することを自然と楽しめるようになる。子どもとの哲学で大切なのは、子どもたちが問いを立て、自分たちで考え、安心して失敗できる場をつくること。5〜13歳の生徒たちと哲学対話を行ってきた著者が、すぐに使える30の対話プランを紹介。短い物語のあとに続く一連の問いをたどり、活発な議論と奥深い思考の世界へ子どもたちを導いていく。家庭や地域、他教科の授業でも使える一書。

Table of Contents

  • 第1部 理論編―子どもと哲学するために(本書の使い方・ページの見方;子どもに問うこと;教室での哲学探究;先生のワザ;ヒントとコツ)
  • 第2部 実践編―じっさいにやってみよう(椅子;アリの生きる意味;同じ川に2回入ることってできる?;無人島ゲーム;なくしものをしてみよう! ほか)

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Details

  • NCID
    BD04781908
  • ISBN
    • 9784794973894
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    362p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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