逆境の中で咲く花は美しい : がん患者の救世主の生きる哲学
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逆境の中で咲く花は美しい : がん患者の救世主の生きる哲学
幻冬舎, 2017.9
- タイトル読み
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ギャッキョウ ノ ナカ デ サク ハナ ワ ウツクシイ : ガンカンジャ ノ キュウセイシュ ノ イキル テツガク
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内容説明・目次
内容説明
「神の手」を持つ医師は、稀代のはみ出し者だった。成長し続ける人こそ、幸福な人。だから絶対に、あきらめない。あきらめない自分になる、勇気の書。
目次
- 序章 あなたはなぜ、そこにいるのか?(医師がさじを投げたら投げ返せ 人に何を言われようと決してあきらめない;スマホを3時間見つめるより本を30分読むほうが多くの情報と体験を手にできる ほか)
- 第1章 はみ出し者は、リスクを追いかけながら前に進む(山あり谷あり、波瀾の人生に見えて振り返ってみれば、実はちゃんと一本道を歩んできたことに気づく;逆境の中で咲く花はどの花よりも貴く美しい ほか)
- 第2章 錆びつく人生より、擦り切れる人生のほうがいい(どんな仕事でもプロフェッショナルを目ざす人だけがプロフェッショナルになれる;現実に振り回されていると現実を超えることは永遠にできない ほか)
- 第3章 人は不完全だからこそ、助け合うことができる(想像力と創造力を養わなければ人生の多くを間違いなく失うだろう;他人の悲しみ、苦しみに想像力を伸ばす人間は、ほとんど目につかないほどのつながりで、結び付いているのだから ほか)
- 第4章 今日は、残りの人生の最初の日(最後に息を引き取るときまで夕暮れは夜にはならない;不安のほとんどは解決しないが小さくすることはできる ほか)
「BOOKデータベース」 より