ジャズ・ジャイアントたちの20代録音「青の時代」の音を聴く
著者
書誌事項
ジャズ・ジャイアントたちの20代録音「青の時代」の音を聴く
(星海社新書, 277)
星海社 , 講談社 (発売), 2023.11
- タイトル別名
-
ジャズ・ジャイアントたちの「20代録音」「青の時代」の音を聴く
ジャズジャイアントたちの20代録音青の時代の音を聴く
- タイトル読み
-
ジャズ・ジャイアント タチ ノ 20ダイ ロクオン「アオ ノ ジダイ」ノ オト オ キク
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本標題は奥付による
参考文献: p232-233
内容説明・目次
内容説明
「人間は若々しい精神を抱いてスタートを切る。それが探求しようという意欲を支える。だがときが経つにつれ、私たちはそんな精神を失っていく」―。ジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックは自伝で述べている。若いからこそ持てる探求心はある。エネルギーもある。いまやレジェンドとなったハービーにも、ウェイン・ショーター、キース・ジャレット、チック・コリアにも、荒々しく粗く、進化しきれていないダイヤの原石のような素朴な輝きを持つ20代があった。キャリア初期の音にはベテランとは違う活力を感じる。そんな“青き時代”の名盤を本書では、著者によるインタビューや彼らの自伝などの発言をもとに紹介する。
目次
- 第1章 1950〜1960年代、ニューヨークの青春
- 第2章 引き継がれるジャズの遺伝子
- 第3章 ロックの洗礼
- 第4章 レジェンドが欲した青の時代のエネルギー
- 第5章 新しいジャズを生む才能たち
- 読者のためのレコードガイド
「BOOKデータベース」 より