戦争と哲学
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戦争と哲学
(マイナビ新書)
マイナビ出版, 2023.11
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センソウ ト テツガク
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注記
もっと先まで考えたい人のためのブックガイド: p220-229
内容説明・目次
内容説明
戦争関連のニュースを耳にする機会が多い昨今。哲学において、戦争がどのような問題になりうるか、あるいはどのような問題になってきたか、あまり論じられることがありませんでした。「戦争と哲学」というと、真逆の領域のように思えるかもしれませんが、哲学者は常に戦争について語ってきた部分があります。なぜ哲学が戦争と関わるのか、戦争を通して哲学をどの様に見るべきなのか、解説していきます。
目次
- 序章 戦争には大義が必要
- 第1章 ウクライナ戦争を考える
- 第2章 ポリスのための戦争
- 第3章 神のための戦争
- 第4章 王と市民のための戦争
- 第5章 国家・国民・民族のための戦争
- 第6章 革命のための戦争
- 第7章 総動員としての戦争
- 第8章 ポストモダンの戦争
「BOOKデータベース」 より