主任設計者が明かすF-2戦闘機開発 : 日本の新技術による改造開発
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主任設計者が明かすF-2戦闘機開発 : 日本の新技術による改造開発
並木書房, 2018.12
- タイトル別名
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主任設計者が明かすF-2戦闘機開発 : 日本の新技術による改造開発
F-2戦闘機開発 : 主任設計者が明かす
- タイトル読み
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シュニン セッケイシャ ガ アカス F-2 セントウキ カイハツ : ニホン ノ シンギジュツ ニ ヨル
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注記
主要参考文献: p247-249
内容説明・目次
内容説明
防衛装備品初の日米共同開発で作られたF‐2戦闘機。外形は米空軍のF‐16戦闘機に似ているが、機体の構造や材料、ソフトウエアの大半は日本主導で開発されている。米国側の全面的な情報開示がないなか、設計チーム・リーダーとして多くの日米の技術者をまとめあげ、数々の難題をクリアしてプロジェクトを成功に導いた主任設計者の貴重な記録。F‐2で培った技術開発力を次代に継承する意義を熱く語る!
目次
- 第1章 FS‐Xの初飛行
- 第2章 超音速技術習得の出発点
- 第3章 FS‐Xの開発計画
- 第4章 FS‐Xの基本設計
- 第5章 現実化した「平成のゼロ戦」
- 第6章 米国に技術移転された複合材
- 第7章 ロールアウト
- 第8章 社内飛行試験
- 第9章 技術実用試験へ
- 第10章 米国の評価
- 第11章 絶やしてはならない技術の継承
「BOOKデータベース」 より