左川ちか論集成
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左川ちか論集成
藤田印刷エクセレントブックス, 2023.11
- タイトル読み
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サガワ チカ ロン シュウセイ
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注記
左川ちか略年譜: p364-368
内容説明・目次
内容説明
伊藤整との運命の出会い、運命の転回！！左川ちかは北海道が生んだ不世出の詩人であり、翻訳家であった。１９３６年（昭和１１年）２４歳の若さで夭折したが、Ｊ・ジョイス『室楽』の本邦初翻訳に挑戦し、わが国散文詩の黎明を告げる金声玉振を放った。
目次
- １ 評伝・評論（黒い天鵞絨の天使―左川ちか小伝（小松／英子）；詩人の誕生（富岡／多惠子）；埋もれ詩の焔ら―華麗なる回想・左川ちか（江間／章子） ほか）
- ２ 同時代評・追悼・回想（同時代評；追悼；回想他）
- ３ 研究史・年譜（左川ちか一〇〇年の物語―解説に代えて（島田龍）；左川ちか略年譜（島田龍））
「BOOKデータベース」 より