数学の問題の発見的解き方
著者
書誌事項
数学の問題の発見的解き方
みすず書房, 2023.9
新装版
- 2
- タイトル別名
-
Mathematical discovery : on understanding, learning, and teaching problem solving
- タイトル読み
-
スウガク ノ モンダイ ノ ハッケンテキ トキカタ
並立書誌 全1件
-
-
数学の問題の発見的解き方 / G.ポリア [著] ; 柴垣和三雄, 金山靖夫訳
BD05121664
-
数学の問題の発見的解き方 / G.ポリア [著] ; 柴垣和三雄, 金山靖夫訳
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[214]-217
内容説明・目次
内容説明
“問題解答者がある問題Aを扱っているとき、この問題は別の問題Bと関係があるということが、頭に浮ぶ。問題Bの研究はあるいは彼をゴールへ、彼の最初の問題Aの解答へ、より近づけることができるかも知れない。しかし、他方において、問題Bの研究は依然として役に立たず、時間と労力の無駄に終わるということもあり得るだろう。それで問題解答者は決定に直面する。しばらくもとの問題Aの研究をやめて、新しい問題Bの研究に切り替えるべきか?”問題解決の手段方法についての研究=発見学。2巻では、「アイディアの到来」「頭の働き」「頭の訓練法」「発見の規則?」など、問題を解くうえでの、より一般的な方法を分析する。
目次
第2部(続き)(解答の進行の幾何学的表示;計画とプログラム;問題内の問題;アイディアの到来;頭の働き;頭の訓練法;発見の規則?;学習、教授、および教授の学習について;推測と科学的方法)
「BOOKデータベース」 より