書誌事項

数学の問題の発見的解き方

G.ポリア [著] ; 柴垣和三雄, 金山靖夫訳

みすず書房, 2023.9

新装版

  • 2

タイトル別名

Mathematical discovery : on understanding, learning, and teaching problem solving

タイトル読み

スウガク ノ モンダイ ノ ハッケンテキ トキカタ

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注記

参考文献: p[214]-217

内容説明・目次

内容説明

“問題解答者がある問題Aを扱っているとき、この問題は別の問題Bと関係があるということが、頭に浮ぶ。問題Bの研究はあるいは彼をゴールへ、彼の最初の問題Aの解答へ、より近づけることができるかも知れない。しかし、他方において、問題Bの研究は依然として役に立たず、時間と労力の無駄に終わるということもあり得るだろう。それで問題解答者は決定に直面する。しばらくもとの問題Aの研究をやめて、新しい問題Bの研究に切り替えるべきか?”問題解決の手段方法についての研究=発見学。2巻では、「アイディアの到来」「頭の働き」「頭の訓練法」「発見の規則?」など、問題を解くうえでの、より一般的な方法を分析する。

目次

第2部(続き)(解答の進行の幾何学的表示;計画とプログラム;問題内の問題;アイディアの到来;頭の働き;頭の訓練法;発見の規則?;学習、教授、および教授の学習について;推測と科学的方法)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04804989
  • ISBN
    • 9784622096443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 236p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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