子どもの非認知能力が育つ! : 自分と他者を大切にする33のワーク

著者

    • 高口, 恵美 コウグチ, メグミ

書誌事項

子どもの非認知能力が育つ! : 自分と他者を大切にする33のワーク

高口恵美編著

合同出版, 2023.11

タイトル読み

コドモ ノ ヒニンチ ノウリョク ガ ソダツ : ジブン ト タシャ オ タイセツ ニ スル 33 ノ ワーク

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

非認知能力とは、成績やIQのように数値で測れる力とは異なり、“物事にやる気を出して集中する力、粘り強く取り組む力、自分のことを理解する力、自己主張や他者と協力する力”など、よりよく生きるための力のことです。この本では10代の子どもたちが直面する家族・友人との関係性、考え方のくせ、自尊感情、心と体の変化の悩みの場面をとりあげました。それぞれのワークを通して、他者との意見や考え方の違いに触れることで視野を広げ、つながりを感じることで孤立の解消や自己理解の深まりなどを感じるきっかけになることを目指しています。

目次

  • 1章 日常生活のストレス・自己管理(朝の準備に時間がかかって毎日ギリギリ!;授業がわからない、集中できない ほか)
  • 2章 もっと上手な人との付き合い方(アサーションで自分の想いを上手に伝える;クラスメイトからどう思われているか気になる ほか)
  • 3章 好きな人、性のこと、コンプレックス(ずっと彼氏(彼女)や親友とつながっていないと不安;中学生のスキンシップはどこまでしていいの? ほか)
  • 4章 家族関係の悩み(両親のケンカを見るのがつらい;ストレスを自分で和らげる方法;イライラして家族に暴力的になってしまう;友達には言えない家庭の悩みがある;親や兄弟に嫌なことを言われても嫌だと言えない)

「BOOKデータベース」 より

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