コロナに奪われた葬儀 : 社会の常識を疑い孤軍奮闘した葬儀マンの700日

著者

    • 荻島, 祐輝 オギシマ, ユウキ

書誌事項

コロナに奪われた葬儀 : 社会の常識を疑い孤軍奮闘した葬儀マンの700日

荻島祐輝著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2023.11

タイトル読み

コロナ ニ ウバワレタ ソウギ : シャカイ ノ ジョウシキ オ ウタガイ コグン フントウ シタ ソウギマン ノ 700ニチ

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内容説明・目次

内容説明

“故人”のために、“遺族”のために“最期のお別れ”だけはさせてあげたい。コロナで浮き彫りになった業界の課題とコロナ後のニューノーマル。

目次

  • 第1章 奪われた葬儀―コロナが葬儀業界に与えたインパクト(日本の葬儀の規模縮小をコロナ禍が加速させた;志村けんさんのコロナ感染死がもたらした衝撃 ほか)
  • 第2章 最期のお別れだけはさせてあげたい―「コロナ感染者の葬儀」を実現させるため社内で孤軍奮闘(独自にコロナ禍での葬儀の可能性を探り始める;コロナ禍で実現した参列者300人の葬儀 ほか)
  • 第3章 増える一方のコロナ感染死と葬儀のニーズ―遺族の願いである最期のお別れを叶えるため、独立を決意(独立を決意;共感してくれる仲間とやっていこう ほか)
  • 第4章 人は誰でも人間らしい葬儀を受ける権利がある―コロナ禍で浮き彫りになった業界の課題と葬儀のあるべき姿(葬儀業者には資格がいらない;お客さまがやりたいように、が会社の理念 ほか)
  • 第5章 葬儀は社会を映し出す鏡―「葬儀のニューノーマル」へ、挑戦は続く(「お客さまは何がしたいのか?」から始まるサービス;1時間でも弔う時間を大切にしてほしい ほか)

「BOOKデータベース」 より

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