城跡の村の江戸時代 : 大谷口村大熊家文書から読み解く

書誌事項

城跡の村の江戸時代 : 大谷口村大熊家文書から読み解く

渡辺尚志著

(松戸の江戸時代を知る, 2)

たけしま出版, 2023.11

タイトル別名

城跡の村の江戸時代

城跡の村の江戸時代

タイトル読み

ジョウセキ ノ ムラ ノ エド ジダイ : オオヤグチムラ オオクマケ モンジョ カラ ヨミトク

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内容説明・目次

内容説明

百庚申(大谷口神明神社)庚申塔(同)。いずれも安政7年(1860)に、大熊伊兵衛が中心になって建てたもの。領主からのたび重なる臨時賦課のなかでも、村人たちにはこうした石造物を建てるだけの経済的ゆとりがありました。

目次

  • 第1章 江戸時代の村についての基礎知識
  • 第2章 城跡の村・大谷口
  • 第3章 家を守る百姓たち―大熊家を中心に
  • 第4章 百姓が領主の財政を管理する
  • 第5章 百姓と領主の微妙な関係

「BOOKデータベース」 より

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