評伝金芝河とは何者だったのか : 韓国現代詩に見る生
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書誌事項
評伝金芝河とは何者だったのか : 韓国現代詩に見る生
コールサック社, 2023.12
- タイトル別名
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金芝河とは何者だったのか : 評伝
- タイトル読み
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ヒョウデン キム ジハ トワ ナニモノ ダッタノカ : カンコク ゲンダイシ ニ ミル セイ
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内容説明・目次
内容説明
抵抗詩・民衆詩を体現した金芝河文学と民主化運動の実相を記し、その精神を引き継ぐ12名の詩人たちを紹介。その多様性に満ちた特徴を明らかにする。
目次
- 第1章 風刺詩人から「生命思想家」への変身(金芝河の生涯と作品;金芝河への私信;在日朝鮮人M氏との往復書簡;敗北と裏切りの「抒情」)
- 第2章 信念―民衆詩を志向した詩人たち(鄭浩承―真実なるものとしての「悲しみ」;パク・ソヌク―「光州」の悲劇との闘いの中で;河鍾五―4・19から「光州」、「光州」から「統一世代」へ;パク・モング―叙事的再現の可能性をもつ連作詩;朴柱官―絵画的で個性豊かな詩世界 ほか)
「BOOKデータベース」 より