沖縄のもあい大研究 : 模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学

書誌事項

沖縄のもあい大研究 : 模合をめぐるお金、助け合い、親睦の人類学

平野(野元)美佐著

ボーダーインク, 2023.11

タイトル別名

沖縄のもあい大研究 : 模合をめぐるお金助け合い親睦の人類学

タイトル読み

オキナワ ノ モアイ ダイケンキュウ : モアイ オ メグル オカネ タスケアイ シンボク ノ ジンルイガク

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p281-285

内容説明・目次

内容説明

庶民を支えるユイマール(相互扶助)か、それとも、ただの飲み会か?!沖縄社会をぐるぐるまわしてきた模合の過去、現在、未来をさぐるユニークな沖縄現代史。

目次

  • 第1部 歴史編―模合のこれまで(模合はグローバルな文化だった;琉球王国時代の模合;明治期以降の模合 ほか)
  • 第2部 現代編―模合のいま(模合のリアルを知る;同級生模合の世界;さまざまな人をつなげる模合 ほか)
  • 第3部 未来編―模合のこれから(最大の危機?!新型コロナウイルス;模合の未来と沖縄の若者;模合とは、人と何かを「合わせること」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ