平安貴族の和歌に込めた思い : 菅原道真・藤原道長・紫式部・清少納言・白河天皇・源頼政・慈円・土御門通親

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平安貴族の和歌に込めた思い : 菅原道真・藤原道長・紫式部・清少納言・白河天皇・源頼政・慈円・土御門通親

今井雅晴著

自照社, 2023.12

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平安貴族の和歌に込めた思い : 菅原道真藤原道長紫式部清少納言白河天皇源頼政慈円土御門通親

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Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 1 菅原道真―政界に進出して失敗した大学者
  • 2 藤原道長―「満月の和歌」の真の政治的意図
  • 3 紫式部―『源氏物語』の作者の思い
  • 4 清少納言―『枕草子』と苦しかった経済生活
  • 5 白河天皇―院政を始め、貴族との融和に尽力
  • 6 源頼政―優れた武将、と今まで錯覚されてきた
  • 7 慈円―和歌を詠むのは私の癖と了解を求める
  • 8 土御門通親―源博陸(関白)と称された大政治家

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